引き際ヘタクソ過ぎっ!重い女大特集

モテる女,モテない,重い女

 

よくドラマや映画を観ていると、「恋は駆け引き」というセリフを耳にしませんか?

 

実は、引き際を上手く演出することで、好きな人と両思いになれる確率は上がるのです。

 

好きな男性の前でついつい感情的になって「重い女」に見られたり、

 

引き際を考えずにダラダラ一緒にいて飽きられてしまったり・・・

 

今回は、重い女がモテない理由、重い女度診断、5つの対策、重い女エピソードを紹介します。

 

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重い女がモテない理由

 

恋愛において、男性は追うもの、女性は追われるものという習性があります。

 

それもそのはず。

 

この世に人間が生まれ落ちた太古の昔から、男は狩猟脳・女は採集脳なのですから。

 

つまり、重い女は好きな人を追い続けるからモテないし、嫌われるのです。

 

男女の脳のつくりの違いを知ることで、重い女がなぜモテないのかがわかります。

 

 

恋愛で「追う方」は男に任せないとNG

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男女で脳のつくりに違いがあるのは、周知の事実。

 

しかし重い女ほど、恋に落ちると相手男性を追いかけてしまう。

 

ある程度の仲まで発展していて、その上で女性が男性を追いかけるのはアリ。

 

でも、相手が自分に気がある素振りを見せていない段階では、追われる女に徹するしかありません。

 

どんなにナヨナヨした草食系男子であっても、好きな女性を追いたい気持ちはあるのです。

 

そのことを理解せずに、猛アタックを続けると、男性は逃げ出したくなってしまいます。

 

追いかける重い女ではなく、追われるモテ女を目指してください。

 

「わかってるけど…」と言いたくなるかもしれませんが、目指すもの(追われるモテ女)がわかっただけでも全然違います!

 

頭の片隅に置いておくだけでも、要所要所で少しづつあなたの言動も変わってくるはずです。

 

 

「重い女」は急接近するから、相手が引いてしまう

 

恋愛において、発展するペースは人それぞれ。

 

にもかかわらず重い女は、好きな男性との急接近を期待しがちです。

 

男性側が、じっくりと女性の魅力を観察したいタイプの場合、この時点で失恋確定!

 

「ちょっと待ってよ…!」と相手が引いてしまい、あなたへの関心は薄くなる一方です。

 

相手のペースを尊重出来ないのは、あなたが「重い女」である何よりの証拠。

 

距離を縮めたい気持ちはわかりますが、焦りすぎには気を付けましょう。

 

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すぐに感情的になるのは「重い女」の代表的な特徴

 

「正直、重いんだよね…」と交際相手に言われた経験はありませんか。

 

その時、あなたはどんな態度で返答しましたか?

 

すぐに感情的になったのであれば、「重い女」の代表的な特徴に当てはまっています。

 

女性は感性や直感が鋭い脳のつくりをしていますが、男性は違います。

 

女性と違って感情では動きません。

 

男性は理論的思考で、話の筋が一貫しているものに対してだけ動きます。

 

 

「重い女度」診断テスト

 

重い女度をチェックしよう!

  1. 常に携帯を見ている
  2. LINEは即返信
  3. 恋愛をすると他のことが手につかなくなる
  4. 付き合ってもないのにお弁当を手作り
  5. 常に髪の毛を触る
  6. すぐ泣く
  7. 怒りっぽい

 

1 「常に携帯を見ている人」の心理

 

家族や友人といる時、意中の彼の前でも常に携帯チェック。

 

これは、メンヘラ女性の特徴です。

 

メンヘラとは、精神的に不安定なこと。

 

英語で、「mental health(メンタルヘルス)」の略称ですね。

 

携帯ばかりに目を向けるのは、「いつも誰かとつながっていたい」という依存心の表れ。

 

これは、確実に重いですよね。

 

自分の足で立てる、自立した女性こそがモテ女なのです。

 

早い段階で携帯ばかり見る癖を直さないと意中の彼から愛想を尽かされてしまいますよ。

 

それに、人との会話中に携帯を見ているのは、ハッキリ言って失礼。

 

これから社会人になる女性は、不適応者だと思われる前にその癖を正しましょう。

 

 

2 「LINEが来たら即返信」は重い…

 

意中の彼からののLINEに即返信ばかりするのは確実に控えましょう。

 

特に、相手男性が律儀な人であればあるほど、返信が毎回早いのは重く感じます。

 

「え、送ってから1分も経ってないけど…」と唖然とされたら、ゲームオーバー。

 

1度でも「重い女」の印象がついてしまうと、それを覆すのは難しくなります。

 

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3 「恋愛をすると他のことが手につかなくなる」は人としてNG

 

10代〜20代にかけて、女性は恋にのめり込む傾向があります。

 

相手男性に好意を抱くこと、何かに深く没頭すること自体は悪いことではない。

 

ただ、恋愛をしてからは、他のことが手につかなくなるのは、人としてNGです。

 

モテる女性ほど、恋だけでなく趣味や勉強にも励む。

 

だからこそ、人としての深みが表情や容姿にまでにじみ出るのです。

 

あなたも、大好きな相手から人間的な魅力を感じてもらえるように、努力してみては?

 

 

4 「付き合ってもないのにお弁当を手作り」はリスクが高い

 

相手のことが好きだから、女子力が高いと思ってもらいたくてお弁当を作る。

 

一見これは、可愛らしい乙女の魅力に思えます。

 

男性側の恋愛経験が豊富だったり、包容力のある人柄ならば良いアプローチでしょう。

 

ただし、相手がまだあなたに好意を抱いていない場合は逆効果。

 

「付き合ってもないのに重すぎる…」と、怖がられるかもしれません。

 

交際前から手作りのモノを渡すのは、リスキーな行為だと覚えておきましょう。

 

 

5 「常に髪の毛を触る」人の意外な心理

 

常に髪の毛を触る女性というのは、心理学的にいうと「自己愛の強い人」。

 

いわば、ナルシストで自意識過剰なイメージを連想する癖ということになりますね。

 

一方、常に髪の毛に触ることで、自分を落ち着ける効果もあるようです。

 

緊張や不安のほか、自分への劣等感を紛らわすために髪の毛を触る女性もいる。

 

このように、常に髪の毛を触る人には、正反対の2つの心理的特徴があるのです。

 

いずれにせよ、両方ともあまり好印象にはつながらないので、自重すべき。

 

 

6 「すぐ泣く」は男性目線でうざい!

 

「女性は弱さを見せた方がモテる」

 

そういった恋愛記事も見かけますが、だからといってすぐに泣くのは重いだけ。

 

女性の涙を武器に使われると弱いという男性もいますが、好印象にはなりません。

 

嬉し泣きや感動の涙であれば別ですが、マイナス感情から泣くのはやめましょう。

 

恋の相手によっては、「うざいなぁ…」と冷たくあしらわれる可能性もあります。

 

そうなると、涙を見せる前と後では、印象が180度変わってしまいます。

 

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7 「怒りっぽい」はキャパが狭くて重い

 

意中の男性と口論になったとして、あなたは冷静に対処出来ていますか?

 

先にお伝えしたように、男は感情的になる女が大嫌い。

 

特に、自分の意見が通らないと怒り出す女はもってのほか。

 

LINEでトゲトゲしい文面を送ってしまった場合、音信不通になっても仕方ありません。

 

 

「重い女」診断で1つでも該当した場合、言動を見直しましょう。

 

複数の項目に当てはまった人は、今スグ下記の対策が必要!

 

 

「重い女」を脱するための5つの対策

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いくら外見が好みだとしても、男性は、「重い女」とは付き合いたくないのです。

 

意中の彼から、会いたくない、話したくない、連絡したくない、と言われないように、

 

診断項目に複数該当した人は、今日から5つの対策を実行に移しましょう。

 

 

LINEの即返信はしない

 

重い印象を持たれるのは、連絡がマメすぎるから。

 

仕事においてメールの返信が早いことと、恋愛においてのそれは別問題。

 

いつLINEを送っても即返ってくるようでは、意中の彼に引かれます。

 

この女の子は、いつもヒマなのかな」と怠け者の印象が加わることも…。

 

あるいは、「コイツならいつ連絡してもすぐ返ってくるし」と都合のいい女扱い。

 

どちらも恋する乙女にとっては、最悪の印象です。

 

携帯チェックが癖になっているメンヘラ女性は、2、3時間おきのチェック&返信ペースを心がけてみるのがオススメ。

 

 

没頭出来る趣味や習いごとを始める

 

パソコンでも携帯でも、依存症になるのは「常にそばにあるから」です。

 

「誰かと連絡を取ること」を考えないようにすることで、携帯依存は治ります。

 

短時間からでもいいので思い切って、携帯を置いて外出してみましょう。

 

また、没頭出来る習いごとや趣味を見つけて、早速始めてみては?

 

この方法を実践することで、「重い女」から卒業出来るだけでなく、恋愛体質も克服可能。

 

意中の彼のことばかり考えるのはやめて、自立した追われる女になりましょう。

 

 

相手の話の切れ目に「ひと呼吸置いてから」話し始める

 

普段はサバサバしているのに、気づけば「重い女」になっていた…

 

そんな女性は、相手の話の切れ目にひと呼吸置きましょう。

 

間髪入れずに自分の話に切り替えるのではなく、余韻を持たせることで、印象は変わる。

 

焦って自己主張したくなる時もありますが、グッとこらえてください。

 

意中の彼の話が終わっていないのに、自分の話を被せるのもNG!

 

コントの掛け合いではないのですから、発言はゆっくり行うのがベスト。

 

 

接客業を経験する

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好きな人から全然相手にされない…。

 

その場合、「重い女」であるとともに、感情の起伏が激しいからでしょう。

 

心当たりのある女性は、どうせアルバイトをするのなら接客業を経験しましょう。

 

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手軽に始められる接客アルバイト

営業・コールセンター

初めて接客業をする女性も、顔を見られないので緊張しにくい

 

 

飲食・居酒屋ホール

対面接客でホスピタリティについて学べ、愛想も良くなる

 

 

サービス業・ヘルパー

福祉施設で、人に優しい接客方法が身につく

 

ビジネスライクな人間関係の在り方を学ぶことで、人への接し方がわかります。

 

それは恋愛を進展させるためにも効果的ですから、ぜひお試しください。

 

 

朝は低GI朝食と有酸素運動を日課にする

 

子育ての現場では有名な話ですが、デキるお子様のご家庭の方がご飯やパンよりも、

 

低GI(急激に血糖値の上がらない食事)の玄米や全粒粉パンを与えている割合が高いとのこと。

 

理由は、集中力が高まるから。

 

つまり、低GIの朝食を食べるとイライラしにくい・キレにくいということす。

 

グラノーラやオートミールやスムージーやフルーツもGIが低く朝食におススメです。

 

また、重い印象を与える女性ほど、運動不足な傾向があることを知っていますか?

 

日光を浴びながらの有酸素運動は、体内にある負の感情を浄化する作用を持ちます。

 

運動することで、怒りの感情のもととなるテストステロンというホルモンも減らせます。

 

有酸素運動は早歩きや軽いジョギングを休みながらでもいいので朝食前に20分以上すればOK!

 

「いつ会っても穏やかな子だな」と彼に思ってもらえ、毎日フレッシュな気持ちでスタート出来て、健康的で美しいスタイルも手に入る・・・

 

いい事ずくめなので、頑張る価値は大有りです!

 

是非とも低GI朝食と有酸素運動を日課にしましょう。

 

 

こんな「重い女」に意中の彼もドン引き!【エピソード紹介】

 

ここでは、私の身近にいた「重い女」のエピソードを3つご紹介します。

 

同じ女性としても引いてしまうものばかり。

 

提案した対策方法も、あわせて解説します。

 

 

【エピソード1】

片想い中の彼に自己主張全開のアピールで挑むA美

 

私の知る「重い女No.1」は、自己主張全開のA美。

 

A美が恋心を寄せる彼は奥手で無口な人柄でした。そのせいか、A美はいつにも増してしゃべる。

 

「どんな子がタイプ?私はね〜○○くん」と言ってみたり、「好き」を連発したり…。

 

私が見兼ねて、「やり過ぎだよ」と笑い混じりに言うと、すぐ怒る。

 

その様子に彼もドン引きし、最終的にはLINEをブロックされていました。

【対策方法】

 

彼が無口なら、会話のテンポを合わせてゆっくり話すのがコツ。

 

自己主張をし続けるよりは、会話が途切れるごとに彼への質問をするのが効果的です。

 

A美の場合、彼が会話に入る隙もないほど、捲し立てているような印象を受けました。

 

それではコミュニケーションを取れたことにはなりません。

 

相手のことを長い目で知っていくつもりがないのなら、別の恋を探すべき。

 

むろん、好きな人がコロコロ変わるようでは、男女問わず悪印象でしょうが…。

 

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【エピソード2】

意中の彼と友達以上になれたのに、束縛が原因で失恋したN子

 

N子は、人見知りながらも意中の彼といい感じに。

 

そのままの雰囲気でお互いのことを知れたら、確実に付き合っていたはず。

 

ところが、彼が他の女の子と会話していることに腹を立てたN子は、彼の事情も聞かずに責めたのです。

 

「ごめん、そんなつもりはなくて…」と彼は必死にN子をなだめていましたが、効果ナシ…。

 

「この浮気性!最低!」とののしるN子に、彼も最後は反論。

 

結局、束縛が原因で2人はケンカしたまま目も合わせない関係になりました。

【対策方法】

 

N子のように、相手の事情も聞かずに一方的に怒りをぶつけるのは厳禁。

 

また、交際後であっても、嫉妬心から理不尽に相手を責め立てるのも良くないこと。

 

相手にも人付き合いがあります。

 

あなただけを見てほしい気持ちはわかりますが、だからといって感情的にならないように。

 

どうしても嫉妬心を口にしたくなった時は、セリフを選ぶこと。

 

「他の女の子と話しているのがさみしかったな」と呟く程度に留めましょう。

 

男性をキュンとさせるか、ドン引きさせるかはあなた次第。

 

せっかく恋をしたのですから、「重い女」にはならないようにしたいものですね。

 

 

【エピソード3】

「なんで?」の質問攻めで彼をタジタジにさせたE奈

 

E奈は、元々、かなりの恋愛体質。

 

高校時代に付き合った男性の数は10人を超えていました。

 

そして大学時代。好きになった彼に質問攻めをしすぎて嫌われたのです。

 

彼の心境を確かめたくて、「なんで私と○○したの?」の質問をLINEで送りまくる。

 

ライトな関係を望む彼にとっては、それはすごく重かったのでしょう。

 

「ごめん。もうLINE出来ない」と送られてきた時も、E奈は、「なんで?」と質問。

 

自分でも気づかないうちに、失恋が確定するのは痛々しいですね…。

【対策方法】

 

恋愛体質の女性は、男性にとって重い印象を与えることが多い。

 

一概にそうと言い切れるわけではないものの、相手への過度な執着心は持たないこと。

 

意中の彼の中には、今回のように、ライトな関係を望む男性もいます。

 

「なんで?」と行動するたびに理由づけしなければならないのは、正直負担になる。

 

また、重い印象を与えていることは、恋に恋する女性には見抜けません。

 

1度冷静さを取り戻して、じっくりと自分の言動を振り返ってみましょう。

 

相手に負担をかけていたと思うなら、素直に謝るのがベスト。

 

接し方さえ見直せば、まだ彼に振り向いてもらえるチャンスもあるはず。

 

 

恋愛は引き際が肝心!

 

どうやっても恋が実らない…。

 

そんな事態を招いた日には、自分の何がいけなかったのかと悩みますよね。

 

悩んでドツボにはまる前に、恋愛は引き際が肝心だということを思い出してください。

 

モテる女ほど、重い印象を与えないでアプローチする方法を心得ています。

 

あなたの恋愛成就のためにも、男心をくすぐる引き際を演出しましょう。