「ひと口ちょうだい！」って言ってない？軽い女大特集

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「ひと口ちょうだい！」って言ってない？軽い女大特集

ある2人の女性がいたとしましょう。

1人は、男性からみて「モテる女」、もう1人は「軽い女」です。

一見すると2人とも男性に囲まれていて、どちらもモテているように見えますが、両者には決定的な違いがいくつもあります。

男性目線に立ってみて初めてわかる、「モテる女と軽い女の違い」は肉体的・精神的距離感が大きく関係しているのです。

男性からみたモテる女と軽い女の違いを10個ご紹介します！

モテる女はむやみに男性の体を触らない、軽い女はどんどん触る

モテる女は、異性への接し方において、距離感を大切にします。

好みの男性だかといって、むやみに体に触れるようなことはしません。

一方、軽い女は、どんな男性にも積極的にボディタッチをします。

スキンシップを好んでとりたがる人はいますが、アンチが多いことも事実。

あまりにもボディタッチが多いと、「この子、男なら誰にでもベタベタ触るのかな…？」と意中の男性に不信感を持たれてしまいます。

異性の体に触れなくても、女性としてのあなたの魅力を伝えることは可能。

まずは、モテる女性を見習って、男性と接する時の距離感を見直しましょう。

モテる女は男性の前でもマイペース、軽い女はすぐに誘いに乗る

常に男性の話題に挙がる女性の中でも、マイペースを貫くタイプとそうでないタイプに分かれませんか？

「○○ちゃんを映画に誘ったんだけど、忙しいって断られちゃった」

このような話題に挙がるのが、モテる女。

軽い女の場合は、「○○ちゃんならいつでも遊んでくれるよ」と、男性の間で都合のいい人扱いをされます。

男性の前でもマイペースを貫ける女性のほうが、ミステリアスでもっと知りたくなる。

こうして、異性の好奇心に自然と働きかけることが出来なければ、モテる女とは言えないのです。

《マイペースな女性がモテる理由》

男性に「追わせる」流れが出来る

ミステリアスでもっと知りたくなる

人間として信頼出来る（ブレない）

自分を持っていて魅力的

高嶺の花的存在にみられる

モテる女は軽い女と違って好きな人に一途

異性関係において軽い女性というのは、不特定多数の男性に愛想よく振る舞います。

少しでも顔が好みで優しい男性に出会うと、途端に女性らしさを前面に押し出します。

つまり、モテる女のように一途ではないということ。

気の多い人というのは、男女問わず敬遠されがちです。

なぜなら、交際へと発展したとしても、簡単に浮気をされそうだから。

女性としてというよりも、人間として信頼に欠ける存在になってしまいます。

モテる女ほど、気のない友人男性には最低限のマナーを守る程度に接します。

そして好意を抱いている人にだけ、普段は見せない一面を出すのです。

両者の違いはかなりハッキリしていますので、男性目線からでなくともわかりますよ。

モテる女と軽い女は口癖が違う

モテる女と軽い女とでは、口癖に大きな違いがあります。

さらに言えば、普段の会話の始め方からして大きく異なるのです。

ここで、わかりやすい例を1つ挙げます。

下記の表を見れば、モテる女と軽い女との口癖の違いがすぐにわかるはず。

《モテる女（上段)と軽い女（下段）の特徴》

【会話の始め方】

相手から

自分から

【主語】

あなた（相手の名前）

私

【会話中】

聞き上手

話し上手

【相づち】

「うん、その気持ちわかる」

「うんうん！あーね」

【主導権】

自分

相手の男性

【モテ度アピール】

なし

あり

【同性への態度】

変わらない

そっけない（男性にだけ優しい）

【解説】
モテる女と軽い女とを比べた時、それぞれの特徴から多くの違いに気づくはずです。

そのうち、最も大きく違っているのは口癖。

モテる女は、じっくりと相手の話を聞くので、相づちも落ち着いています。

これは、男性から良く思われたい気持ちよりも、話を正しく聞き取ることに焦点を置いている証拠でもありますね。

一方、軽い女は、相づちが適当です。

過剰に同じ言葉を連発してみたり、「あーね」などと話半分におちゃらけてみたり…。

これでは、相手男性も話す気がなくなってしまいます。

それどころか、「コイツさっきから何馬鹿にしてるんだ？！」と怒りさえ湧いてくる始末。

異性に媚びることばかり考えているのか、そうでないのかの差。

それが、口癖にも表れているということでしょう。

モテる女は1回の恋愛にかける時間が長い、軽い女は激短！

気になる男性を見つけてアプローチをして、2人きりになる時間が増えて…。

そうして恋は実ったり、実らなかったりするものですよね。

モテる女の場合、1回の恋愛にかける時間が長い傾向にあります。

たとえ失恋したとしても、そんなにすぐに次の恋には進めません。

ところが、軽い女は、次々と色々な男性に恋をします。

これは気の多さだけが問題というわけではなく、「本物の恋をしていない」ことが問題。

軽い女ほど、「恋をしている自分」に酔っています。

これではどんな男性とも、恋愛関係において長続きしませんね。

こうした重要な点を見落としていることに気づかず、短いスパンでいくつもの恋を繰り返すのが軽い女の特徴です。

モテる女とは、まったくの正反対なのです…。

モテる女はあらゆる面での露出を控える、軽い女は露出大好き

街中で見かける軽そうな女。

あなたはなぜその女性を「軽そうな奴だなぁ」と思ったのですか？

おそらく露出の多い服装や着飾っている姿を見て、軽い印象を持ったのでしょう。

しかし、着目すべき点は、そこだけではありません。

軽い女というのは、服装に限らず、あらゆる面での露出を好みます。

例えば、人前で恋愛の話になれば「我先に！」と語り出したり、メディア掲載の話が来ればすぐに乗り気になったり…。

モテる女は、その逆です。

あらゆる面での露出を控える特徴を持ち、自分を演出したり、必要以上に男ウケを狙うようなこともしません。

《 軽い女が好む「露出」の場 》

海、プール
クラブ
コンパ（合コン、街コンなど）

モテる女は楽しく飲む、軽い女はベロベロに酔う

こちらはモテる女と軽い女の違いとしては、鉄板の例でしょう。

飲み会を開いている場面を想定してください。

モテる女は楽しく人並みに飲み、軽い女はベロベロに酔うまでお酒を頼み続けます。

正気を保てないほど飲むのは、「あわよくば意中の彼に介抱してもらいたい」というバレバレの下心の表れ。

まともな男性の目線で見た場合、非常にみっともなく映ります。

同じ女性としてもやめてほしい飲み方にほかなりません。

両者の違いがよりハッキリとわかるように、モテる女と軽い女別・飲み会での会話例を見ていきましょう。

《 モテる女の飲み会での会話例 》

男：○○ちゃん、グラス空いてるよ。

女：あ、うん。

男：もう1杯飲むでしょ？

女：それじゃあ、ウーロン茶を1つお願いします。

男：え、お酒じゃないの？

女：うん。ソフトドリンクがいいかな。

《 軽い女の飲み会での会話例 》

男：○○ちゃん、グラス空いてるよ。

女：え～ほんとだぁ。

男：ていうか、飲み過ぎじゃない？

女：まだまだいけるし！テキーラもう1杯持ってきて！

男：え、やめておいたほうがいいよ。

女：○○くんが介抱してくれればいーでしょ！

酒癖が悪いということは、それだけ一緒に飲んでいる人にも迷惑がかかるということ。

モテる女は、こうした周囲への迷惑をきちんと考え、自己管理します。

逆に軽い女は、ベロベロに酔って異性の気を引くことしか考えません。

両者の差は歴然ですし、男性からより好感を持たれやすいのはどちらの女性かということも明白ですね。

モテる女は恋人がいたら男友達の家には行かない、軽い女はお構いなし

恋人がいる時の男友達との付き合い方においても、モテる女と軽い女とでは差があります。

普通に考えれば、彼氏がいるのに男女1対1で密室には行きませんよね。

しかし軽い女は、恋人の存在はお構いなし。

自分の気が向けば男友達の自宅にだって行きますし、その場の空気に流されることも…。

下記には、私の知る軽い女の実体験をご紹介します。

《 軽い男友達の自宅に行った結果… 》

彼氏の抜き打ち浮気調査だった…！

彼氏持ちのY子は、共通の男友達から、「今から俺ん家来ない？」と誘われました。

恋人になってから3ヶ月、すでに彼とはマンネリ気味だったので、Y子は即OK。

電車を乗り継いでいる最中も、男友達から好意的なLINEを受信。

「Y子まだアイツと付き合ってるの？」「俺の番はいつ？」などの内容にY子は、終始、ニヤニヤが止まらない…。

「そのうち○○の番になるかもよ」と調子のいい返信文を送り終えたところで、男友達の自宅前に到着。

ところが、チャイムを鳴らすと聞き覚えのある声が…。

実はこれ、Y子の彼氏の抜き打ち浮気調査だったのです。

彼氏は事前に男友達に根回ししており、Y子はまんまとその罠にかかった。

結局Y子は、恋人だけでなく男友達からも信用されなくなり、失恋しました。

モテる女は回し飲みをしない、軽い女は「ひと口ちょうだい」

男性が飲んでいるペットボトルのジュース。

あなたは、「ひと口ちょうだい」と言っていませんか？

モテる女は、回し飲みをしません。

自分の飲み物だけに口をつけ、恋人以外の男性からあえてもらうことはしない。

なぜなら、相手男性と「間接キス」してしまうことを良く思わないから。

一方、軽い女は、平気で回し飲みをします。

実はこの両者の違いについては、オリエンタルラジオの藤森慎吾さんも記述しています。

AmebaTV『Kissうぃ～ね！』で放映された”回し飲み”ネタ

藤森が「男子から回したやつ、女子は平気で飲むの？そこに何の感情もないの？」

と追及すると、青山はあっさり「うん」と回答。

それを聞いて藤森は「俺はそんな軽い女は嫌だな！逆に軽いね！それは軽い女だよほんとに」と持論を展開し。

さらに「いるんだよいるんだよ、居酒屋とか行っても。何か『一口もらってもい?い?？』とか言って飲んでくる女！あいつらロクな女じゃないよ！」

とヒートアップして訴えた。