モテるとうざいが紙一重！男を虜にするモテるぶりっ子の境界線

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わざと男性に甘えているイメージのぶりっ子。

 

女性からは非難ごうごうで嫌われまくりですが、もしぶりっ子が男性にウケないのなら世の中にこんなにたくさんのアイドルは存在しません。

 

じゃあ、ただ単にべたべたのぶりっ子になれば男性からモテるかというとそれも違います。

 

男性の心の中には理想的なぶりっ子が存在するのです。

 

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女性からみると紛れもなくぶりっ子だけど、男性陣からは「あの子はぶりっ子じゃないよ」と何故かかばわれる隠れぶりっ子。

 

そこが境界線です！

 

男性からみると可愛い女の子に見えているのです。

 

女性からどう思われるかはさておき、今回はモテるぶりっ子の境界スレスレテクニックを具体例を交えて紹介します！

 

 

境界スレスレ、モテるぶりっ子テクニック！

 

.喜怒哀楽をはっきり表情と言葉で表現する

 

女性は、顔色が悪い・クマがある・眉が下がってる・怒り肩だ・目が泳いでる、といった事で「いつもと違うな〜」っと気付ける人が多いのに対して、男性は一般的に察するという行動が苦手です。

 

女性の方が浮気を見抜くのが上手なのはこの為です。

 

男性は、はっきり言ってくれないと相手の事がわからないということなので、喜怒哀楽の表現がオーバーなぶりっ子は男性からモテるのです。

 

喜怒哀楽の表現の基準は、『女性からするとオーバーに見えるが、男性からすると分かりやすくて楽な言動に見えるライン』です。

 

例えば…

 

  • ありがとう、うれしい、ごめんね、かなしい、つらいと抱いている感情を言葉にして言う
  • 良い事を思いついた時には両手を叩いてみせる
  • 何か物事を尋ねる時には首を傾げる
  • 何か欲しい時には上目遣いでおねだりする
  • 美味しい物を食べた時に、ん?と揺れながらリアクションをとる
  • いたずらがバレた時に舌をぺろっと出す
  • 怒る時は頬を膨らませてみせる

 

難易度の低い順に上から書きましたが、ハードルが高いと感じた項目は臨機応変に調整しましょう♪

 

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前述しましたが、女性は怒り・悲しみ・落ち込み・我慢などの感情をそのまま態度に出さないことが多い・・・

 

ところがー！女性は自分で感情を隠しているのに、本当の自分の気持ちに気付いて欲しいとも思ってますよね(笑)

 

何故なら自分は察するし、女性のコミュニティはそういう文化だからです。

 

しかし、男性にはそういう察して欲しいという行動は効かないので、多少オーバーな位が丁度良いということです。

 

ましてや、感情を隠すのが上手ければ上手いほど何も考えていない子に見られ、刺激がなく退屈に思われて飽きられる可能性もあるので注意しましょう。

 

感情を隠す子と態度に出す子、どっちと一緒にいる方が男性は刺激があって楽しいのか、冷静に考えてみよう！

 

 

女の子らしい服装を着ている

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男性は女性に対して様々な夢を抱いているものです。

 

体毛が濃くない・声が高めで可愛い・肌が綺麗・少食・生理現象はしないといった少し乱暴な夢もあれば、

 

女の子らしい服を着ていてほしいというかわいい夢もあります。

 

また、女性は細身でスタイルがよく見えるモデルのような女性や、そのファッション憧れることが多いのに対し、

 

男性はどこか落ち着いた女の子らし女性や、かわいい服装の方が好きなことが多いのです。

 

事実、モデルよりアイドルの方が男性にモテますよね。これはアイドルが『かわいい』に特化しているからなのです。

 

ぶりっ子というと、フリル・ニーハイ・ツインテールといったような事を連想する人が多いかもしれませんが、

 

男性からもブリブリに見らるようなわざとらしい服は境界スレスレではなくアウトです！

 

モテるぶりっ子は下記のようなさりげないファッションで女性らしさを演出します。

 

例えば…

 

  • 膝が隠れる程度のワンピース
  • オフショルダーといった部分的なチラリズム
  • ポニーテール
  • 耳元で揺れるフープピアス

 

ごつい派手なアクセサリーや自己主張のはっきりした服装はお洒落なものであっても、1人で生きていける力強さもにじみ出てしまいます。

 

そのような女性には、自信のある男性しか話しかけられません。

 

一方、モテるぶりっ子のファッションはわかりやすい女らしさをアピールしているので、多くの男性が話しかけやすい雰囲気が存在するのです。

 

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男性がかなえられるレベルのワガママを言う

 

男性にワガママや頼み事をして嫌な顔をされる位なら、自分でやった方がマシ…

 

そう思って抱え込んでしまう女性も少なくありません。

 

しかし！モテるぶりっ子は「できない」とはっきり口にします。

 

そして！助けて欲しいとアピールします。

 

さらに！助けてもらった時には、わざとらしい位に喜んでみせます。

 

男性には、ヒーロー願望が備わっているので、困っている女性を助けることも、頼りにされることも本当はとても大好き！

 

そして、助けてあげた時にオーバーに喜んでくれる女性には必ず好感を抱きます。

 

知るすべのない他人の気持ちの中で、ここまで確実なこと（喜んでくれる女性に好感を抱く）というのはなかなかありません。

 

必ず利用しましょう！

 

そしてワガママを言うポイントというのは、簡単なことからお願いするということです。

 

例えば…

 

  • ペットボトルの蓋を開けてもらう
  • 高い所にあるものをとってもらう
  • 重い荷物・大きい荷物をもってもらう
  • 行きたい場所を地図で教えてもらったり、実際に案内してもらう

 

また、相手の男性が得意な事をお願いするのも◎

 

体育会系の男性にお姫様抱っこや、辛い物が好きな男性に「実は私も激辛料理は大好きなんだけど、ちょっと怖いから一緒に食べにいってほしい…」とお願いしてもきっと喜ばれます！

 

お願いする時はにっこりと上目づかいで、助けてもらった時にはとても嬉しそうに喜んでお礼を言いましょう。

 

「この子を助ければとても感謝される」という事が、男性の頭の中にインプットされると、

 

  • これから迎えにきて欲しい
  • 旅行に連れていいって欲しい
  • あの財布が欲しい

 

といった、多少面倒くさいお願いも徐々に聞いてくれるようになります。

 

自分のしたい事、やりたい事、欲しいもの、食べたいものをはっきりと表現するぶりっ子には必ず恋人がいます。

 

そういう女性は、なんだかんだで一緒にいると飽きないからです。

 

 

モテるぶりっ子テクニックまとめ

 

オーバーな言動は男性でも察しやすく、

 

女の子らしい可愛いファッションは多くの男性にウケがよく、

 

ワガママを口にしてくれる女性は助けてあげたくなる。

 

ご紹介したモテるぶりっ子のテクニックを、いきなり全て実践するのは少しハードルが高いかもしれませんが、

 

気になる男性がいるなら簡単な事から少しずつ挑戦してみてくださいね。